長岡大手高等学校 硬式野球部

修了式のアンケートより
長岡大手高等学校 硬式野球部
< 部 訓 >
- 一、俺たち大手は日本一甲子園にふさわしい。
- 一、俺たち大手はどんな逆境にも立ち向かい力に変える。
- 一、俺たち大手は己の努力を信じ前進し続ける。
- 一、俺たち大手はダイヤモンドより固い絆で結ばれている。
- 一、俺たち大手は自他尊厳の心で己を磨く。
- 一、俺たち大手は全力疾走に魂を込める。
- 一、俺たちは大手の名に誇りと愛を持つ。
60日間メンタルトレーニングを受講された生徒の声
磯部晃太
- ・自分を見つめ直し、自分はかけがえのない存在であり、大切にしなければいけないと感じた。自分自身に対する低いセルフ・イメージが改善されてきた。「障害は自分を成長させてくれるチャンスだ」と捉えるようにしている。継続することの大切さを学び、自分に自信が持てるようになった。勉強面での効果が大きく、テストの点が大幅に上がった。野球面は球速が上がった。生活面は自分でできる事は自分でするようになった。
木歩士大成
- ・メントレを通して様々なことを学んだが、一番大事にしていたのは自分との会話、内なる声と向き合うことだ。その日にあった事と今日の自分自身を振り返えると、明日はその反省を活かして、またいい一日を向かえる事ができる。自分が発する言葉の影響力を知った。イメージトレーニングは野球の実践に繋がるもので、本当の試合のような感覚になり、興奮を覚えた。日々スケジュールをつくることによって時間の使いかたが上手くなった。次にやることをはっきりさせることで生活のリズムが良くなった。野球面は肩が強くなり、スイングスピードやスムーズさが上がった。勉強の習慣がつき学年順位が60番上がった。親の言う事を受け入れられるようになった。人間的に成長できた。
近藤啄也
- ・目標の「甲子園」を達成するために支払う代価の一つが「勝利の7day’s」だと知り、日々自分と戦った。毎日バットを振るようになりスイングスピードが上がった。勉強の習慣がついてきて評定が上がった。前向きに勉強できるようになった。生活面は毎日皿洗いをした。親に何かしなければと思うようになった。挨拶ができるようになった。トレーニング中、これまで味わったことのない、(もう野球をしたくない)と思う程のピンチに会ったが、これは自分が成長するチャンスだと思い、諦めずに立ち向かう事ができた。自主練の時や寝る前等に、よく良いイメージを描くようになった。毎回のレッスンでは知らない事をたくさん教えてもらった。野球だけでなく自分の人生そのものに関わる大きなスケールの話だった。
坂本航平
- ・受講前は自分に自信がなく、最悪の事態を考えてしまい、緊迫した場面になるとマイナスに考えてばかりだった。しかし、このメンタルトレーニングは自分の考え方、気持ちを変化させてくれた。自分だけの長所がわかり、自分に自信をもつことができた。良いイメージをする喜びや楽しさを実感する事ができて、見える世界が変わっていき、心が大きく成長した。トレーニング面は体重が増え、体力がついて辛い練習にもついていけるようになった。スイングスピードが上がった。自主勉強の質が上がった。苦手だった物理でクラス最高得点をとることができた。日常生活で時間の使い方が上手くなった。優先順位を決めて計画的に進める事ができ、行動が早くなった。親に頼まれたことをやるようになり、ユニフォームのもみ洗いをするようになった。挨拶が良くなった。
谷澤錬
- ・一番驚き、成長したと感じていることは、自主練習や勉強の習慣がついたことだ。大きな目標を決めて紙に書き、1週間の目標を決めて取り組み、自分に勝った時の達成感を味わう事ができた。レッスンを追う毎にその量も増え、内容も濃い物になった。部活面では体幹力がアップした。勉強面はテストの点が平均的に上がった。また家では食器洗いなど積極的に手伝うようになった。毎日が当たり前のことではないと肌で感じて、感謝の気持を持つようになった。前向き・肯定的な考え方をするようになった。物事の見方や捉え方が変わり、楽しく感じるようになった。自分やチームの目標が明確になり、それは現実可能だと思えるようになった。
遠山航平
- ・今までは失敗した時のいい訳を考えたり、マイナスイメージを描いたりしていた。それは自分に自信がなく、潜在能力をもっていないと信じ込んでいることなどが原因だと知った。明確に目標設定して達成に向けて努力した。最初は雨などが降るとやりたくないという気持が強くて逃げそうになったが、日を重ねるごとに自分に勝てるようになり、自主練の量も増えていき、それが習慣化された。今では自主練するのが当たり前になり、しないとものすごく違和感を感じるくらいだ。早起きして勉強やトレーニングする事が習慣になった。部活面は飛距離が伸び、勉強面は学年順位が上がった。自分の存在が大切だと思うようになった。道具を大切に扱うようになった。
冨所陽太
- ・受講前は人と比べて、自分のことがあまり好きではなかった。しかし、メントレを通して、自分には潜在能力があり、すばらしい自分に変化できると知ったことで、その考えは間違っていたと気づかされた。自分は叱られるとすぐに落ち込んで(自分はだめだ)と思い込んでいたが、言葉の威力のレッスンを受けてから、叱られた言葉の意味するものを理解する事ができるようになった。自分の周りで支えてくれている家族や先生がたのありがたみを感じられるようになった。目標に向かって毎日努力し続ける事で、少しずつ自信になってきた。特に勉強面で成果が出て点数や順位が上がった。トレーニング面でもスイングスピードが上がった。自分で予定を立てて生活できるようになった。親が大変そうなときに仕事を手伝うようになった。一番強く感じたのは、自分の考え方次第で見える世界が違ってくるということだ。どんな時にも希望を失わず、常に前向きに自信をもって生きていく。
平沢知幹
- ・辛いことに対して前向きな考え方ができるようになった。「見方を変えれば世界が変わる」ということを体感できた。勉強の成績が50番以上上がった。自分に自信が持てるようになった。自主トレなど、継続する力がついた。スイングが速くなり、打球が遠くに飛ぶようになった。靴を揃える事、部屋の掃除、挨拶が習慣になった。黙って気を配れる、何かをしてあげられるそんな魅力的な人間を目指す。
松田和真
- ・苦しく辛いことをするとき、そこを乗り越えて達成した時のイメージを持って取り組めるようになった。目標達成に向けてチャレンジしたことで、物事を継続して取り組めるようになった。目標を紙に書くようになった。物事をやりきるように意識するようになった。目標を立てて練習するようになり、スイングスピードが上がった。弁当箱洗い、皿運びを手伝うようになった。
水内大樹
- ・チームのミーティングで伝えたい事が伝わるようになった。チームが良くなるために、チームメイトに本音を言えるようになった。チームの方向性が一つになった。自分の夢に自信がもてるようになった。自分の目標が明確になり、目標に向かって努力する姿勢が変わった。自分を律することができるようになった。きついトレーニングでも「ここで諦める事はできない」と思えるようになった。ご飯の量を決めて体重が増えた。英語(模試)の点が上がった。時間を無駄にしないことを心がけた。弁当箱洗いを手伝うようになってから、親の姿に気づく事ができて感謝するようになった。メントレの中で特に大切にしたいと思ったのは「やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は育たず」という言葉だ。
村越嵩士
- ・自分自身についてよく考えるようになった。自分の存在が大事だと思うようになった。目標と動機が明確になった。前向き・肯定的な言動が増えた。トレーニング面は外角のボールを逆方向に打てるようになった。試合のチャンスの場面でランナーを返す事ができるようになった。小テストで合格するようになった。テストだけでなく日常の授業や復習を大切にするようになった。いろいろなことに感謝するようになり、「ありがとう」と言う事が増えた。嫌なことや不安なことも考え方を変えて「それが自分を成長させてくれる」と思うと喜びに変わった。スケジュール帳をつける習慣がついた。朝、自分で起きるようなり、皿洗いを継続できるようになった。
吉原拓朗
- ・前向きに捉え、考えられるようになった。目標に対してやることを考え、実行できるようになった。手帳にその日の目標を書くようになった。自主練の量や質が上がり、バットの出し方が良くなった。自分の周りの環境を管理できるようになった。弁当箱洗いや風呂掃除をするようになった。勉強面は毎週の小テストに合格することが多くなった。
五十嵐壮汰
- ・甲子園に行くために必要な努力を欠かさずにやろうと意識するようになった。努力して他校に負けていないという自信がついた。プラス思考になったことでやりがいを見つけることができ、受け身の練習ではなくなった。スイングスピードが速くなった。打球がフェンス手前から直接当てられる程、飛ぶようになった。逃げ出したくなるようなプレッシャーでも向かっていけるようになった。勉強したくなくても自分に負けず、やろうという気持になれた。苦手教科がなくなり、勉強が目標達成の障害でなくなった。家庭では、自分の様子を母に話せるようになり、練習着を洗うようになった。時間を有効に使うために夜遅くまで起きるのではなく、朝早く自分で起きる習慣がついた。バスの中でも握力トレーニングをしたりイメージトレーニングをしたりしている。できないと思うのではなく、どうすればできるのか、未来の事も考えて挑戦していく。
池田誉篤
- ・目標達成に向けてチャレンジし続けてきたことで、継続する事の辛さも知り、継続できるようにもなった。ピンチやチャンスを楽しめるようになり、いいイメージをすることができるようになった。自分のだめな所を改善するための練習を考えて行うようになった。足が速くなり、スイングスピードが上がった。自分で早起きするようになった。何時から勉強するかなど時間の使い方が良くなった。弁当箱洗いや皿洗いなどを積極的にやれるようになった。感謝することが多くなった。一番ためになったのは深川さんの話だ。自分たちにわかりやすく理解しやすいように簡単にして、とても熱心に話してくれて面白かったし、とても勉強になった。イメージの作り方、モティベーションの作り方を教えてもらった。
金安健太
- ・改めて自分の潜在能力を確認することができた。目標を明確に設定できるようになり、継続の力がついた。常に上手くなろうと意識を高くもって練習できるようになった。ボールを芯で捉える回数が増えた。辛い時にも頑張れるようになった。細切れ時間を大切にして勉強するようになり、平均点が8点上がった。仲間と本音で語れるようになった。生活面は家事の手伝い(弁当箱洗い、ゴミ出し、洗濯物干しなど)をすることが習慣になり、そのことで親の大切さがわかった 。人や物を大切にするようになり、感謝を大切にするようになった。障害に楽なことは一つもないが、強い選手、良いチームになるために、覚悟をもって毎日しっかり生活していく。
上村直也
- ・目標を立てることや、時間の使い方が上手くなった。トレーニング面はバットスイングが速くなった。勉強面は苦手教科がなくなった。弁当箱を洗う事が習慣になり、親の大変さもわかって、自然と親に感謝するようになり、会話も増えた。深川さんに、「イライラした時に『ありがとう』と心の中で言うと良い」と聞いて実行してみたら、心が落ち着き、気持が良かった。
橘昂宏
- ・自分の中に潜在能力があることを知り、自分に対して前向きな言葉をかけるようになった。笑顔の大切さがわかった。自主練習は甲子園への代価だと知り、走る距離を3kmから10kmに増やした。自主練習が習慣になり、球速が上がった。 勉強面はわからないことを聞けるようになり、平均点が上がった。毎日弁当箱を洗うようになった。決まった時間に寝たり起きたりできるようになった。
内藤大樹
- ・多くの小さな成功体験によって、少しずつ自分が好きになっていき、自分を受け入れるようになった。深川先生の話にはいつも引き込まれ、教えてもらったことを応用していく事が多くなった。三日坊主が直り、継続する力がついた。何事も自分から取り組もうと思えるようになった。前向き、肯定的に受け入れる事が増え、ポジティブになれた。毎日自主トレーニングをやり切る事ができた。ショートバウンドを取るのが上手くなった。時間内での勉強の質が上がり、英語の点が20点上がった。親と接しやすくなった。生活面はやらなければならない事はしっかりできるようになった。毎日ユニフォームの洗濯をした。妹の子守りをして小さい子の扱いが 上手くなった。習慣作りができるようになった。
中川将貴
- ・今までは自分で決めたことをすぐに面倒になってやめていたが、メントレを通して物事を継続する力がついた。明確に目標を立て、それに向けて何をすれば良いかを考えて取り組む習慣がついた。目標を立てる上で重要なことを聞き、時間をかけて自分のなりたい姿をイメージして内容の濃い、深い目標を立てるようになった。チームで甲子園に行くにあたっての障害と解決策を出し合ったことで向上する事ができた。勉強面の1つの解決策として土曜日、練習の終わりに1時間勉強を教え合うということがあったが、そのことで理解を深める事ができ、とても良い取り組みだった。学年順位が60位上がった。トレーニング面は肩が強くなり、打球の飛距離が伸びた。きつい時こそ頑張れるようになった。生活面は、早起きして「おはよう」と言えるようになった。食器片付け等、日々の何気ないことがしっかりできるようになった。買い物の時、荷物を持つようになった。笑顔でいること、プラス思考でいることの大事さを知り、プラスで考える事ができるようになった。自分はこの世で唯一無二の存在だと聞き、自分を大切にしようと思えた。自分が好きになったことで周りのことを考える余裕がでてきた。
濱島貴寛
- ・人や物や出来事、特に野球ができることと、親への感謝の気持が芽生えた。駄目な時や失敗した時の考え方が変化した。継続の力がついた。自主練や勉強の習慣がついた。コントロールが良くなり、体力がついた。生活面の目標の目的を真剣に考えた時から、父親の凄さや、その父親に甘えていた自分に気づいた。弁当箱洗いや洗濯など、生活面の目標が達成できるようになり、いつの間にか口喧嘩がなくなっていた。心の根の部分が変化したと思う。人間として大切なことを学んだ。
廣橋朋哉
- ・以前は試合や練習の中でミスしてしまうと、そこから切り換えることができなかった。しかし、今では弱気にならずに切り換えることができる。人前で話す事が苦手だったが、緊張はしても楽しく話せるようになった。目標設定ができるようになり、時間を大事に使えるようになった。一日がとても充実している。日々の目標を達成できるようになると効果も目に見えてわかってきた。トレーニング面はミートできるようになり、足が速くなった。勉強面は苦手教科がなくなった。授業で発言する事が多くなった。家族全体が明るくなった。自分で何事もできるようになった。目覚ましがなくても起きられるようになり、皿洗いなど手伝えるようになった。
南田大輝
- ・大目標に向けて継続する事ができるようになった。高い点数をキープでき、学年順位が100番上がり、クラス順位も一桁になった。球速が速くなった。苦しい時でも一踏ん張りして努力を続けることができた。チーム内のコミュニケーションが良くなった 。自分で行動する前に考えられるようになった。時間管理することで生活リズムが習慣づいた。自分との約束を守れるようになった。前向き・肯定的に考え、マイナスな発言をしなくなった。どんなに辛い時でも「頑張るぞ」と自分に声をかけて取り組むことができるようになった。どんな状況にも感謝することなど、たくさんのことを学び、とてもいい経験になった。
山谷弘樹
- ・目標設定が上手くなり、向上心が増した。継続できるようになった。物事を前向きに捉えられるようになった。手帳に「今日は10人に笑顔で明るく接する」などの目標を書いて実行していき、表情が少し明るくなってきた。継続して練習ができて、バットコントロールが良くなった。何故やっているのかを明確に考えられるようにもなった。家族との挨拶が増えた。「ありがとう」という回数が増したことで、変化や小さな行動にも気づけるようになり、これまで当たり前と感じ、流してきた自分がいたということに気づけた。自分のやるべきことをしっかりやり遂げるようになった。自主練、弁当箱洗い、勉強の習慣がついた。雪かきや弁当箱洗いを手伝うようになった。
佐藤彩乃
- ・学校の掃除を自主的に行うようになった。部活面では、マネージャーとして先を見て行動する力がついた。先輩に頼らずに責任感をもつことができた。部員との挨拶が習慣になった。授業中の集中力と理解力が高くなった。予習と小テスト合格の意識が高くなった。朝型の勉強に切り換える事ができ、学年順位40番、英語50点上がり、嫌いだった英語が好きになった。小テストの点も上がった。「ありがとう」が言えるようになった。早起きと弁当箱を洗う事が習慣になった。アルバイトをして仕事の大変さがわかったことで親に感謝する気持ちを大切にできた。
鈴木桃華
- ・前向きに考えられるようになった。きちんと目標が立てられるようになり、スケジュールも立てるようになった。だらだらする時間が減った。マネージャーの仕事を自分で見つけてできるようになった。模試の判定が上がった。ご飯の後片付けを手伝うようになり、靴を揃えるようになった。「ありがとう」と言う事が増え、心を込めて挨拶するようになった。前は無理だと思っていた事を諦めなくなったことが一番変わったことで、実際に達成できるととても嬉しいし、やる気にもなった。どんどん成功体験をしてできるようになったことを増やしていきたい。
水島ほのか
- ・継続できるようになった。その時の自分に合う目標を立て、その都度自己評価、修正するようになった。目標と目的をリンクさせることの大切さを知った。プラス思考になった。できないことは一つもないと知り、目標に向かって諦めずに進んでいけるようになった。数学のテストで30点上がった。親がいなくても家事ができるようになった。「~しなさい」とあまり言われなくなった。
山村杏
- ・勉強をしたくなくて専門学校を志望していたが、メントレを受講して考え方が変わり、国立大学を目指すようになった。英語のクラス順位が30番上がり、数学,化学でクラス1番とることが多くなった。人前で話す事の怖さや恥ずかしさがなくなって、授業でも自分から発言できるようになった。夢や目標がはっきりした。メントレで学んだ事を教員になって伝えていきたい。部員と話す事が多くなり一体感ができた。与える事が楽しくなった。親のたいへんさが分かったと同時に、普段から“家族のために”と考えるようになった。毎朝自分で起きる習慣がつき、親に言われる前に行動する事ができるようになった。親のありがたみがわかった。家族、友人、先生に感謝の気持をもって行動する事ができるようになった。笑って過ごす事が多くなった。
メンタルトレーニング修了式に参加された指導者の声
【 変化・成長した所 】
- 自ら目標を立て、自ら努力する事ができるようになった。
- 継続していくことの大切さや先入観を取り除くことなど、改めて感じた。一人ではなかなかできないことをチームですることでできるのではないかと色々な場面で感じた。
【 修了式に参加して 】
- 変化した生徒のたくましい姿がすごく眩しく見えた。更に努力を続け、より一層高い目標に挑戦していくんだという意気込みを感じた。
メンタルトレーニング修了式に参加された保護者の声
【 変化・成長した所 】
- 感謝の心が強くなり、言葉で意志を伝えるようになった。
- 人のために行動できる心を持てるようになった。人助けをして感謝された。
- ポジティブになった。
- 前向きな姿勢、言動、笑顔が増えた。
- 変わりたいと思うようになり、どうしたら変われるかを考えるようになった。自分を見つめて、前向きに行動している。
- 自分で決めた事に対して責任を持つようになった。
- 時々気持ちが負けそうになっていると思う事もあったが、気持ちを切り換えて頑張っていた。メントレの大きな効果を実感している。
- 今までは何事にも長続きしなかったけれど、続ける努力をするようになった。
- 目標が明確になってきた。
- 毎日コツコツ継続していた。
言葉使い・人間関係
- 自分の意見を主張できるようになり、弱音をはかなくなった。前向きな発言が増えた。
- 意見が違っていても相手の話を最後まで聞き、自分の意見との相違点を言えるようになった。
- 言葉使いが良くなった。
- 挨拶できるようになった。「行ってきます」と言うようになった。
- 明るく、よく話をするようになった。
- 自己中心だったのが周りを見る事ができるようになった。
- 将来の夢などを家族の中で話す機会が増えた。
- 親の話を途中で遮らずに聞くようになった。
- 「~と思う」「~しようかな」と表現していたのが、「~やる」「~する」と言い切るようになった。
- 親の苦労を口にするなど、親に対する理解が深まった。
野球面
- 毎日帰宅後に自主練習をするようになった。
- 毎日必ず素振りをしている。
- 帰宅後素振りやダッシュなど継続していた。
- 野球に対する気持がより一層高まった。
- 家で自主トレをするようになり、何kmか走っていた。
勉強面
- 学習への意欲がでてきた。
- 毎日帰宅後に勉強をするようになった。
- 週末課題もきちんと終える事ができるようになった。
- 計画性がでてきて、計画通りにできるようになった。
- 点数が上がった。
生活面
- 夕食後の茶碗洗いを手伝ってくれた。
- 部屋をちらかさなくなった。
- 周りの人に頼ることが減り、弁当箱洗い、風呂掃除など進んでするようになった。
- 洗濯するようになった。
- 頼まれたことに素直に応じてくれるようになった。
- ご飯を沢山食べるようになった。
- 弁当箱の返し方や洗濯物の出し方等、気配りができるようになった。
- 朝、自分で起きてくるようになった。
時間管理
- 部活から帰りダラダラとしていた時間が減り、目標設定していることで、時計を見て行動したり、勉強したりするようになった。
- さらに早起きして準備するようになった。
- 時間の使い方が上手くなり、分単位で動いていた。
- タイムスケジュールを組み立て、規則正しくなってきた。
その他
- 一度やり忘れがあっても、その後からはちゃんとするようになったことが一番の変化だ。
- 人前で話ができるようになった。
【 修了式に参加して 】
- 60日間メンタルトレーニングは一生の宝物になると思う。
- 子供たち全員が成長したのがわかった。
- 大変勉強になった。
- みんなはっきりと自己主張できている点が素晴しいと思った。
- みんなが目標を持ち、自信を感じられた。かなり変化があったと思った。
- 全体としてまとまりを感じた。頼れる感じになった。学校全体を良い方向に引っ張っていってくれそうだ。
- 自分自身もメンタルの勉強をして仕事で役立てていきたい。
- ほとんどの生徒がメントレ期間が終わっても継続して努力しているのでびっくりした。
- 生徒が行き詰まったとき、わからない時に先生がたや仲間に助けてもらっていることがとても嬉しかった。
- メンタルトレーニングを受講させて良かった。
- みんながいろいろなことを考えて行動している事に感心した。続けることの大変さや大切さがわかって、これからも頑張ってくれると思う。
- 一人一人が目標設定して取り組んでいる姿勢がすばらしい。
- 人前で自分の考えを立派に話せるようになった。心が強くなった。
- 部訓に感動した。夢に向かって走り出した野球部全員の熱い気持があふれていた。
- 人前で決められた時間内に自分の意見を堂々と発表できていた。
- 言葉に心がこもっていた
- 日々努力を重ねて少しでも良い方向にいきたいという前向きな姿勢が見られた。これからの活躍が楽しみだ。
- 野球だけでなく、生活面、勉強面も良い方向に変わったことが良かった。
- 子供たちが大人になったと思った。
- 目的の明確さ、目標に対する意志の強さとチームとしての協調性、人格的向上がほぼ全員に見られ、驚いた。
- 社会に出てからも学んだ事が役立つと思った。
- 「目標をもつ」「ありがとうと言う」「努力する」「習慣づける」など、基本的な事だが、とても大事なことと再認識させられた。大人でもなかなかできないことを生徒たちが体験できて、とても良いメンタルトレーニングだったと思う。
- 前向きに意識を変える事ができた生徒が多く、良かった。
- トレーニングの内容が改めてわかり、良かった。
- 自分も今日やらなければならないことを書き出し、目標を立てて、時間を大切に過ごしていこうと思った。
- 素直な心の中に一つ一つの言葉や体験が吸収されていったのだと思った。大きく成長した所もあれば、これからの人生のきっかけとして伝わった場合もあったと思う。メントレ参加は良い結果になると思った。
- みんなが自分に対して自信がついた様子が伝わってきた。
メンタルトレーニング受講者のアンケート
Q1:このトレーニングはあなたにとってどうでしたか?
A.大変良かった(27人) B.良かった(0人) C.普通(0人) D.あまり良くなかった(0人) E.良くなかった(0人)Q2:トレーニングを通して、変化がありましたか?
A.はい(27人) B.いいえ(0人)Q3:変化したことがありましたか?
1:精神面・考え方
- a.プラス思考、前向き肯定的になった(26人)
- b.セルフ・イメージが良くなった (23人)
- c.継続の力がついた(26人)
- d.努力できるようになった(26人)
- e.目標設定できるようになった(27人)
- f.夢や目標がはっきりした (27人)
- g.感情をコントロールできるようになった(18人)
- h.前向きな言葉をつかうようになった(25人)
- i.良いイメージを描けるようになった(23人)
- j.自信がついた(21人)
- k.積極的になった(20人)
- l.感謝するようになった(27人)
- m.明るくなった(21人)
- n.笑顔が増えた(24人)
- o.向上心が増えた(27人)
- p.精神的に強くなった(22人)
- q.あきらめなくなった(24人)
- r.気持ちの切り替えが早くなった(18人)
- s.視野が広がった(18人)
- t.優しくなった(17人)
- u.集中力が増した(人)
- v.自分が好きになった(20人)
- w.その他(自分の存在が大切だと思うようになった・自分との会話を大切にできるようになった・人間的に成長できた・挨拶が良くなった・相手からされた指摘を素直に受け止められるようになった・どんなことでも努力すれば必ずできるようになると知った・嫌な事から目を背けなくなった・物事をやりきるように意識するようになった・逃げ出したくなるようなプレッシャーでも向かっていけるようになった・人や物を大切にするようになった・自分の中に潜在能力があることを知った・自分を受け入れるようになった・自分が好きになったことで周りのことを考える余裕がでてきた・駄目な時や失敗した時の考え方が変化した・野球ができることに感謝する気持が芽生えた・大目標に向けて継続する事ができるようになった・変化や小さな行動にも気づけるようになった・夢や目標がはっきりした。メントレで学んだ事を教員になって伝えていきたい)
2:トレーニング面
- a.継続して自主トレするようになった(23人)
- b.筋力、体力、技術力のアップ(23人)(球速up・肩が強くなった・スイングスピードup・スムーズになった・体重up・体力up・体幹力up・飛距離up・外角のボールを逆方向に打てるようになった・足が速くなった・ボールを芯で捉える回数が増えた・ショートバウンドを取るのが上手くなった・コントロールが良くなった・ミートできるようになった・バットコントロールが良くなった)
- c.競技や練習が好きになった(21人)
- d.練習時間が増えた(23人)
- e.練習内容が充実した(24人)
- f.チームの雰囲気が良くなった(27人)
- g.一体感がでてきた(22人)
- h.声が出るようになった(19人)
- i.イメージトレーニングができるようになった(22人)
- j.その他(自分のしてきたことに自信が持てるようになった・目標を立てて練習するようになった・試合のチャンスの場面でランナーを返す事ができるようになった・自主練の量や質が上がった・改善点のための練習・辛い時にも頑張れるようになった・自主練習は甲子園への代価だと知った・毎日自主トレーニングをやり切った・練習が継続できて、何故やっているのかを明確に考えられるようになった・先を見て行動する力がついた。先輩に頼らずに責任感をもつことができた・部員との挨拶が習慣になった・マネージャーの仕事を自分で見つけてできるようになった・部員と話す事が多くなり一体感ができた)
3:勉強面
- a.勉強の習慣がついた(26人)
- b.勉強時間が増えた(22人)
- c.成績、順位が上がった(24人)(学年順位(30番,40番,50番,60番,100番)up・英語クラス順位30位up・数学,化学クラス1位・クラス順位一桁・評定up・苦手な物理でクラス最高点・平均的に点数up・学年順位(50番台,100番以内)・赤点がなくなった・小テストの合格率up・英語(50点,20点,10点)up・英語(模試)up・平均点up・模試の判定が上がった)
- d.授業態度が変わった(23人)
- e.スピーチできるようになった(23人)
- f.勉強がわかるようになった(17人)
- g.将来の目標が決まった(17人)
- h.本や新聞を読むようになった(15人) (前向きに勉強ができる・勉強の質が上がった・やりたくないという気持に負けなくなった・細切れ時間を大切にするようになった・わからないことを聞けるようになった・時間内での勉強の質が上がった・分からない所は人と勉強を教え合って理解を深める事ができた・授業で発言する事が多くなった・朝型の勉強に切り換える事ができた・勉強をしたくなくて専門学校を志望していたがメントレを受講して考え方が変わり国立大学を目指すようになった)
4:人間関系・親子関係
- a.人間関係が良くなった(23人)
- b.コミュニケーションがとれるようになった(22人)
- c.親のありがたみや大変さがわかった(27人)
- d.感謝するようになった(27人)
- e.感謝されるようになった(13人)
- f.相手の気持ちを考えるようになった(26人)
- g.人の話をきちんと聞けるようになった(24人)
- h.接し方が変わった(22人)
- i.家庭での会話が増えた(19人)
- j.その他(親の言う事も受け入れられるようになった・親に挨拶・たくさんの人に支えられているとわかった・「ありがとう」と言う事が増えた・自分の様子を母に話せるようになった・仲間と本音で語れるようになった・親と接しやすくなった・家族との挨拶が増えた・家族全体が明るくなった・チーム内のコミュニケーションが良くなった・心を込めて挨拶するようになった・与える事が楽しくなった)
5:生活面・習慣
- a.自立してきた(24人)(自分でできることは自分でするようになった・スケジュールを作る事で時間の使い方がうまくなった・親に何かしなければと思うようになった・自分の物の片付け・弁当箱洗い・風呂掃除・予定を立て生活できるようになった・部屋の掃除・ユニフォームの洗濯・自分で何事もできるようになった・自分で行動する前に考えられるようになった・親がいなくても家事ができるようになった)
- b.良い習慣がついてきた(26人)(素振り・勉強・次にやることをはっきりさせて生活リズムが良くなった・食器洗い・優先順位を決めて計画的に進める・早起きしてトレーニングや勉強をする・靴を揃える・挨拶・部屋の掃除・洗濯物をすぐに出す・時間を無駄にしない・スケジュール帳をつける・手帳にその日の目標を書く・時間有効利用のために早寝早起きする・家事・弁当箱洗い・決まった時間に寝たり起きたりする・妹の子守り・食器の片付け)
- c.手伝うようになった(19人)(皿洗い・親に頼まれたことをやるようになった・ユニフォームの下洗い・靴を揃える事・ゴミ出し・皿運び・弁当箱洗い・家事・食品運び・買い物の時の荷物持ち・ご飯の後片付け)
- d.生活リズムがよくなり充実してきた(24人)
- e.時間管理ができるようになった(24人)
- f.金銭管理ができるようになった(14人)
- g.健康管理できるようになった(18人)
- h.生活が楽しくなった(25人)(自分の行動を見直すようになった・行動が早くなった・道具を大切に扱うようになった・親の大切さがわかった・習慣作りができるようになった・自分との約束を守れるようになった・学校の掃除を自主的に行うようになった・スケジュールを立てるようになった・「~しなさい」とあまり言われなくなった・普段から“家族のために”と考えるようになった)
Q4:このトレーニングシステムは今の日本の教育界に必要だと思いますか?
A.はい(27人) B.いいえ(0人)