七尾高等学校 硬式野球部

修了式のアンケートより
七尾高等学校 硬式野球部
<TEAM MISSION STATEMENT 2015 >
- ・俺達は爽やかで真摯の心を持つ球児である。
- ・俺達は明るい笑顔ですべてに感謝する球児である。
- ・俺達は向上心と決死の覚悟を持つ球児である。
- ・俺達は困難にも立ち向かい勝利を掴む球児である。
- ・俺達はどんな時でも互いを信じ、助け合う家族である。
七高力 ~ すべてを力に ~
60日間メンタルトレーニングを受講された2年生の声
北野大輔
- ・60日間メンタルトレーニングは、最初に想像していたのとは全く違い、とても楽しい雰囲気の中で受講できた。家でダラダラしていた時間をトレーニングに当てるなど、時間を上手く使えるようになるなど、自分の生活がより良くなった。一週間に1回していた掃除を毎日すると決めてやっていったら、勉強もスムーズに集中してできるようになり、成績が少し伸びた。トレーニング面は筋力、体力がつき、柔軟性が高まった。生活面は自分のことは自分でこなすようになり、皿洗いの手伝いをするようになった。挨拶する事が習慣になった。一番印象に残っているのは、イメージトレーニングのレッスンだ。前向きな言葉を使うようになり、プラス思考に変わった。
東度仁一郎
- ・今までとは違う自分になれた。最初の講演会でいろんなことを知ることができて、60日間でもっと知りたいと思った。メントレを通して甲子園で活躍した選手の例話などを聞いて、自分もそうなりたいと思うようになった。毎日聴くCDの内容はとてもいいものばかりだった。10のレッスンはどれもとても楽しかったが、中でも「言葉の威力」と「イメージトレーニング」が特に心に残っている。イメージトレーニングがどういうものかがわかったし、プラス思考にもなった。目標達成に向けたチャレンジは徐々にパーフェクト達成できるようになり、継続の力がついた。自主トレや勉強、生活面での良い習慣がついた。体力、筋力がついた。生活面は自分のことは自分でするようになり、家事の手伝いもするようになった。時間にルーズじゃなくなった。
角昌彦
- ・特に面白かったのは「動機」のレッスンだ。最初は自分の夢や目標は自己満足という面が大きかったが、そんな自分を変える事ができた。「チームの為に150km/hを投げるエースになる」「国民の役にたつために国家公務員になる」と目標の動機づけをすることができ、自分満足が第一ではなくなった。僕は小さい頃から親に「人の役に立つような人になりなさい」と言われていたが、メントレを通して、そのことの大切さにも気付けた。責任感も以前より強くなった。よりプラス思考になった。続けることができるようになった。隙間時間を使ってのトレーニングと勉強が習慣になった。ピッチャーとして必要な筋肉を鍛えることができた。実家に帰ったときは家族との会話が増えた。
川田一稀
- ・身についたのは継続してやるということだ。家では、受講前は勉強しかしていなかったが、メントレを始めてから毎日トレーニングもするようになった。勉強とトレーニングが両立できるようになった。“継続することは難しいことだ”と思っていたが、徐々に継続する事が身について、当たり前のようになった。生活面では6時に自分で起きる事が習慣になり、部屋の掃除を手伝うようになった。トレーニング面は飛距離が伸び、勉強面は点数が上がった。一番印象に残っているのは言葉の威力のレッスンだ。プラス思考とマイナス思考について学び、プラス思考になった。また人前に出て話しても緊張しなくなった。
黒詰大成
- ・今まではたまに素振りをしたり柔軟したりしていたが、目標を明確にもてるようになり、達成に向けて努力を継続できるようになった。飛距離が伸びた。体が柔らかくなり、腕が太くなった。友だちにも「腕、太くなったな」と言われて、トレーニングの成果が実感できて嬉しかったし、努力する事の面白さも感じた。生活面は挨拶がしっかりとできるようになり、靴を並べる事が習慣になった。勉強面でも成果を感じられるようになってきた。レッスンの中で一番印象に残っているのはイメージトレーニングだ。自分の想像力を目一杯働かせるのは、とても面白かった。具体的なイメージができるようになった。これからもかけ算チームになって、甲子園目指して頑張る。
種谷寛太
- ・受講前はいつも「弱気だ」「後ろ向きな考えだ」と言われ続けていたので、このメントレを受講する事で、強気で前向きになれると思った。最初の講演で成功曲線の話を聞き、目標達成に向けて毎日頑張っていこうと思った。朝早く起きて勉強するようになり、一日の勉強時間が増えて順位が50位上がった。生活面は体重を増やすという目標で、順調に増えていっている。トレーニング面は太ももが太くなった。印象に残っているのはイメージトレーニングのレッスンだ。イメージしていると、今自分がプレーしているような感じがして、「自分にもできる」という感情が芽生えてきた。自信がつき、前向きに捉えられるようになった。
細川翔悠
- ・目標の立て方がだんだんわかってきて、努力を続ける習慣ができた。深川さんの話を聞いているうちにだんだんと明確な目標を立てられるようになり、トレーニング面、勉強面、生活面の目標を一週間毎日達成できるようになった。具体的に一番重視してやったことは素振りだ。最初は100回振る事も嫌だと思ってやらない日もあったが、「みんながやっているのに、自分がやらないわけにはいかない。絶対に負けたくない」と思うようになり、夢中でバットを振り続け、今では600回まで伸び、力がついてきた。勉強面も単語テストは常に合格できるようになった。生活面は自分の身の回りのことは自分でやって、皿洗いの手伝いもするようになった。
吉田一成
- ・心に残った話は戦争で両足を無くしたボブ・ウィーンランド話だ。“目標や夢を持って諦めない”ということを学んだ。目標や夢があるから頑張る事ができるし、それを達成したときの喜びはとても大きなものになると思う。継続する力がつき、精神的にも身体的にも成長できた。前向きに捉える事ができるようになった。
岡田寛生
- ・プラス思考やイメージトレーニングなど、様々なことを学べた。目標達成に向けて取り組んだ事で、少しずつ良い習慣が身についていった。3分間スピーチも段々慣れてきた。元々マイナス思考だったが「少しずつでも変わろう」と決め、プラス思考に変わってきた。トレーニングに熱中できるようになって、体重も少し増えてきた。勉強面は理解度が増し、成績が上がってきた。生活面は率先して手伝うようになり、掃除ができた。
田中志弥
- ・継続する事はとても大きな力になると感じた。目標達成のための取り組みは、初めのころは低い目標で精一杯だったが、継続していくことで、それが習慣になり、もっと高い目標に設定し、充実した取り組みができた。キツかったり、疲れていたりする時こそ「頑張る」という気持が芽生えた。打球が伸びるようになり、ミートが上がった。生活面の目標は自立するということだが、深川先生の話を聞いて、自立するために必要なことが明確にわかった。帰ったら必ず靴を揃える事が習慣になった。相手の事を思いやって行動できるようになった。皿洗いや風呂掃除を手伝うようになった。自分の心構えが大きく変化したことで、自分に自信がついた。「障害は自分を飛躍的に成長させるためのバネである」というように、物事を感謝して、前向き肯定的に捉えるようになった。良いイメージを拡げていく事もできるようになった。
盛本卓郎
- ・続けることが本当に苦手で、三日坊主の自分がとても嫌いだった。自分を変えるきっかけが欲しいと思っていた時に、このメントレに出会った。心に残る取り組みはたくさんあるが、特に目標達成のためのチャレンジは自分を変える大きなきっかけになった。最初は想像以上に厳しかったが、一日一日クリアしていくにつれて、量を増やす事にも慣れて、気づいたら、腹筋700回していた。勉強面でも決めた事を毎日繰り返したことで模試の点がupした。毎日やる事を書き出す事が習慣になった。書くことで「やらなければいけない」という使命感みたいなものが生まれてきて、実行する事ができた。明確な目標があれば、人は頑張れるんだと思った。
安田昌洋
- ・前向き肯定的に物事を受け止める事ができるようになった。紙に書きだすことが重要だとわかった。アファーメーションについて理解する事ができた。勉強する習慣が身につき、学年順位が上がった。授業中、よく発言するようになった。早寝早起きの習慣がついた。トレーニング面は体幹が強くなった。
60日間メンタルトレーニング応用コースを受講された3年生の声
田下優希
- ・メントレの奥義について理解、体験することができた。新しいアファーメーションやキーワードも教わった。相手を許すことについても学んだ。思い通りに行かない事があると自分にも相手にもイライラしてしまうことが多々ある自分にとっては必要な学びだった。春、夏の大会をチームで一丸となって勝ち上がるためにも、目標達成に向けて努力し続ける。
吉野凪
- ・1回目の受講時の時は修了式直前に目を怪我してしまい、腫れた状態で修了式を迎えた。だがメントレで得た物事の捉え方、プラス思考が生き、結果として非常に大きい経験ができた。応用コースの4レッスンで学んだことは、野球に限らず、教師になるという自分の夢や、困難にぶつかったときなど、毎日の生活に必ずいきてくると思う。具体的な変化では、「スイングが力強くなった」「スイングのどこが悪くてどうすれば良いのかを考える事ができるようになった」「筋トレで遅れをとることがなくなった」「本気で勉強しなければならないという焦りと自覚が持てた」「挨拶が習慣になった」「友だちが増えた」など、良いことばかりだった。(理想の自分に近づこう、目標を達成しよう)と努力する事ができた。自分を高める事ができた。
浅田賢宏
- ・メントレを受講することができ、刺激になった。目標達成の為に継続して努力していくことが基盤であり、一番大切な事だと思った。トレーニング面ではスイングスピードが上がり、体重が増えた。勉強面は国語と英語の点が上がった。生活面は手伝いや自分がやろうと思ったことが継続できるようになった。食器を運ぶ事、靴を揃える事、ゴミを拾う事が習慣になった。レッスンの中で一番心に残ったのは「過去は変えられなくても、過去のもつ意味は変える事ができる」という言葉だ。秋季大会でのエラーは今でも鮮明に覚えているが、本当に申し訳なく、ただただ悔しかった。でも、悔しがって終わりじゃいけない。あのエラーと向き合い、練習する事でまた自分はレベルアップできる。あのエラーがあったから自分は成長できたと思えるようになること、そうすることで、そのエラーが始めて意味を持つのだとわかった。
高木優作
- ・1年生は初めての受講で、とても張り切って練習しているのがよくわかり、その1年生を見て自分たち2年生もさらに一生懸命になれた。少しでもきつくしようと向上心を持ちながら練習できた。足も太くなった。一番心に残ったのは「Never never never never never give up!」この言葉だ。たとえどんな状況にいようとも、絶対に諦めず、最善を尽くせばなんとかなる。受講してとてもモティベーションを高めることができた。さらに高みを目指して、日々たゆまぬ努力を続けていく。
西川孝次郎
- ・今回はさらにメンタルの深い部分を追求していき、とても良いメントレで、自分の考えも良い方向にいったと思う。去年の夏、県大会の前に足を骨折してしまった。チームに迷惑をかけてしまい、自分でもすごく落ち込んでいる時期もあった。しかし、メントレで習った「信じる事の力」のおかげで、自分に自信をもつことができた。春、夏とチームの勝利のために一生懸命頑張っていく。「Act as if」「まるで?のように行動する」この言葉にはとても感動したので、実行していく。しっかりと目標に向かって努力し続けることが習慣になった。生活面は自分の身の回りのことは自分でやるようになり、料理など手伝うようになった。
渡一希
- ・2期目のメンタルトレーニング開始時は、効果を期待した状態で受講したことが大きくプラスになった。レッスンは自分のためになるものばかりで、楽しかった。新しい考え方に出会う事ができたし、再確認することもできた。「過去は変える事はできない。しかし、過去のもつ意味は変える事ができる」という言葉をレッスンCDで初めて聴いたとき、自分の心に突き刺さった。マイナスだと思われていた過去を糧にして、今を精一杯生きようと思う事ができた。また目標達成に向けてチャレンジし続けたことで、自分を高めることができた。野球に関しては春、夏とレギュラーをとるためにやってきて、昨年に引き続き自主トレを頑張った。勉強時間が増え、生活面では洗濯物をたたむ事、部屋をきれいなまま保つ事ができた。
石井岳人
- ・今回のメンタルトレーニングで印象に残ったのは‘リラックス=許すこと’ということで、今までの経験上、理解できて、わかりやすかった。自分はすぐきれてしまうので、許すということを意識していきたい。チームでは練習中の雰囲気が良くなった。きついトレーニングをしている時でも、みんなで声をかけ合って頑張ることができた。
金谷一輝
- ・メンタルトレーニングの真髄に迫るような内容で引き込まれていった。様々な話があったが<Act as if>(まるで実現したかのように行動する)という言葉が一番心に残っている。掛布選手のエピソードなど、メンタルの力の大きさに気づかされた。トレーニング面で変化した事はスイングスピードが上がったことだ。生活面は掃除をすることが習慣になった。
堀井智之
- ・今年は自分の足りないところや必要なところを考えてトレーニングすることができた。チーム全体でも、一人一人、自分に合った練習をしており、自主練の量も確実に増えていった。一人一人のレベルアップが、チーム全体のレベルアップにつながっていった。昨年は素振りを主にやってスイングスピードが速くなったり、バットを振る体力がついたりなど、効果がでていた。今年は素振りにプラスして体作りのための筋トレメニューを追加した。筋肉がつき、体重が増え、体が一回り大きくなった。飛距離も伸びた。勉強面、生活面もより具体的に目標設定して、積極的に行う事ができた。このメントレで学んだNever give up精神で今夏、甲子園に出場する。
村上敦
- ・今年もまたメントレを受講すると聞いて、とてもわくわくした。一番印象に残っているのは『信じる力』のレッスンだ。信じることの対局には怖れがあると学び、信じるための鍵は言葉だと知った。目標達成に向け努力し続け、飛距離が伸びた。トレーニング、勉強、兄に挨拶することが習慣になった
指導者の声
【 変化・成長した所 】
- 何事も前向きに取り組むようになった。チームとしてのモティベーションが上がり、全てにおいて高い目標を立てて努力するようになった。トレーニング面での取り組みの結果、体つきが大きく変化した。
【 修了式に参加して 】
- 部員の成長ぶりが伺えた。保護者の方々の反応も良く、メンタルトレーニングを取り入れて良かったと感じた。
メンタルトレーニング修了式に参加された保護者の声
【 変化・成長した所 】
- 以前のように上手くいかないことで落ち込む事なく、頑張れている。
- 毎日靴を揃えるようになった。
- 体が柔らかくなった。
- 朝「おはよう」と自分から言って起きてくる。
- 腕の筋肉がポパイのようにスゴイ!!
- だらだらした生活ではなく、自分で時間を決めて行動している。
- 今まではテスト前でも家で全く勉強しなかったのが、勉強するようになった。土日は5?6時間していた。
- 自分に自信が持てるようになったと思う。
- 甘えがなくなった。気付かない内にユニフォームを自分で洗い洗濯機に入れていた時には、すごいことが起きていると、茫然とした。普段から優しい子だが、気遣いが多くあったと思う。
- 今までの生活習慣を見直す機会になり、良い習慣へと直そうとしていた。靴を揃えたり弁当箱や洗濯物を出すといった当たり前のことができるようになった。
- 腹を立てなくなった。家族に寛容になった。頼りになる息子になった。
- 自分の思いを人前で述べたりすることが苦手な息子が、3分間で自分の思いを語れるようになった。今までは、何となく…と貧欲であったのが、「こうなりたい」と目標をもって努力するようになった。
- 普段からよく話をしてくれるが、さらに口数が多くなった。体力、筋力作りも一生懸命に励んでいる。
- 「ありがとう」という言葉をよく聞くようになった。朝すごく早く起きて勉強していた。
- 人に対する言葉遣い、相手に対する気持の表し方が優しくなった。
- 親にいわれなくても自分でタイムスケジュールを立てて動けるようになった。弟に「○○な言い方はダメだ」と助言するようになった。あまりイライラしなくなった。考え方が大人になってきた。
- 大人の会話ができるようになった。自分のことは自分でするようになった。
- 継続して腹筋している。親が口にしたマイナス思考な言葉を訂正された事もある。
- 試験の時に必ず勉強するようになった。こだわって何事も続けるようになった。
- レベルが上がったと思う。家での勉強時間が増えた。
【 修了式に参加して 】
- 今の時代は、自分の思いを言葉にしたり、他と競争したりすることに対して消極的で、その時さえ良ければそれでいいという感覚を持つ人が多いと感じる。そんな中で、目標を持ち、達成感を感じ、前向きに物事と向き合えるとても良い経験ができたと思う。今後の人生において必ず役に立つと思う。
- 目標をしっかり持って、達成するためにすべき事を考え、実行し、習慣化する。これからの生活の中で親子共々実践、継続していきたい。自分を変え、夢を叶えるために反復、習慣が大切だと改めて感じた。
- 具体的な目標をもって真剣な表情だった。このまま続けてくれれば夢も現実に近づきそうなパワーを感じた。
- 3年生は2回目となるため、明らかに顔、表現力、声の張りが1年生を超えていた。
- チームの心意気が一つになった。親自身も自分のメンタルを考えるいい機会になった。
- 子どもなりに変わろうとしている姿をしっかりと受け止め、認めてあげようと思った。
- 野球に関しては悔しい思いも多かった息子だが、諦めず、目標をもってやってこれて、本当に良かった。
- 1年生のスピーチは笑えて感動できる部分もあったが、2年生のスピーチは全く違うのにビックリした。しっかりしていて、前向きで、大人で…。来年、我が子(1年生)もそうなってくれればと期待している。
- 我が子ながら、大変頼もしく感じた。他の生徒さんの発表も感動した。
- 成長期の良い時期にこのようないいチャンスに巡り会えて良かった。
- どの子も上手にスピーチしていて、内容も良かった。
- チームワークが良くて、この野球部で子どもが野球を続けられる事を幸せに感じた。
- 子どもたちの意識がすごく変わったように感じた。体力も精神的にも一冬超え、シーズンに入るのが楽しみだ。
メンタルトレーニング受講者のアンケート
Q1:このトレーニングはあなたにとってどうでしたか?
A.大変良かった(19人) B.良かった(3人) C.普通(0人) D.あまり良くなかった(0人) E.良くなかった(0人)Q2:トレーニングを通して、変化がありましたか?
A.はい(22人) B.いいえ(0人)Q3:変化したことがありましたか?
1:精神面・考え方
- a.プラス思考、前向き肯定的になった(21人)
- b.セルフ・イメージが良くなった (21人)
- c.継続の力がついた(21人)
- d.努力できるようになった(21人)
- e.目標設定できるようになった(21人)
- f.夢や目標がはっきりした (20人)
- g.感情をコントロールできるようになった(17人)
- h.前向きな言葉をつかうようになった(21人)
- i.良いイメージを描けるようになった(22人)
- j.自信がついた(21人)
- k.積極的になった(18人)
- l.感謝するようになった(20人)
- m.明るくなった(15人)
- n.笑顔が増えた(16人)
- o.向上心が増えた(21人)
- p.精神的に強くなった(19人)
- q.あきらめなくなった(19人)
- r.気持ちの切り替えが早くなった(17人)
- s.視野が広がった(14人)
- t.優しくなった(14人)
- u.集中力が増した(18人)
- v.自分が好きになった(7人)
- w.その他[夢への意識が強くなった・人の役に立つ事の大切さに気付いた・責任感が強くなった・人前に出ても緊張しなくなった・物事をいろいろな角度から見れるようになった]
2:トレーニング面
- a.継続して自主トレするようになった(21人)
- b.筋力、体力、技術力のアップ(20人)[筋力up・体力up・柔軟性up・飛距離up・腕が太くなった・太ももが太くなった・体重が増えた・バットを振る力がついた・ミートが上がった・打球が伸びるようになった・腹筋700?800回・体幹が強くなった・スイングが良くなった・スイングスピードup・足が太くなった]
- c.競技や練習が好きになった(20人)
- d.練習時間が増えた(19人)
- e.練習内容が充実した(22人)
- f.チームの雰囲気が良くなった(20人)
- g.一体感がでてきた(15人)
- h.声が出るようになった(15人)
- i.イメージトレーニングができるようになった(20人)
- j.その他[素振りの回数が大幅up・熱中できるようになった・向上心をもちながら練習できた]
3:勉強面
- a.勉強の習慣がついた(20人)
- b.勉強時間が増えた(20人)
- c.成績、順位が上がった(11人)[点数up・テストが簡単に感じた・2桁順位キープ・50番up・単語テストで常に合格・国語順位up・学年順位up・英語up]
- d.授業態度が変わった(18人)
- e.スピーチできるようになった(19人)
- f.勉強がわかるようになった(16人)
- g.将来の目標が決まった(12人)
- h.本や新聞を読むようになった(3人)
- i.その他[安定した順位がとれるようになった・英単語の覚え方を掴んだ]
4:人間関系・親子関係
- a.人間関係が良くなった(19人)
- b.コミュニケーションがとれるようになった(18人)
- c.親のありがたみや大変さがわかった(21人)
- d.感謝するようになった(22人)
- e.感謝されるようになった(14人)
- f.相手の気持ちを考えるようになった(20人)
- g.人の話をきちんと聞けるようになった(18人)
- h.接し方が変わった(15人)
- i.家庭での会話が増えた(16人)
- j.その他[相手からの反応が良くなった・友だちが増えた]
5:生活面・習慣
- a.自立してきた(14人)[自分の事は自分でするようになった・身の回りの片付け・朝起き・掃除・相手の事を思いやって行動できるようになった・手伝いや自分でやろうと思ったことを続けてできるようになった]
- b.良い習慣がついてきた(20人)[挨拶・自分のことは自分ですること・勉強・トレーニング・6時に起きること・靴を並べる・早朝勉強・何事も続ける習慣・毎日やることを紙に書く・早寝早起き・アファーム・コミュニケーション・ゴミを拾う事・食器を運ぶ事・目標に向かって努力し続ける事・部屋の掃除]
- c.手伝うようになった(12人)[皿洗い・家事・部屋の掃除・風呂掃除・食器を運ぶ事・料理・洗濯物たたみ]
- d.生活リズムがよくなり充実してきた(20人)
- e.時間管理ができるようになった(18人)
- f.金銭管理ができるようになった(15人)
- g.健康管理できるようになった(18人)
- h.生活が楽しくなった(18人)
- i.その他[時間にルーズではなくなった]
Q4:このトレーニングシステムは今の日本の教育界に必要だと思いますか?
A.はい(21人) B.いいえ(1人)