名古屋商業高等学校 バレーボール部(12名) ホッケー部(1名)

修了式のアンケートより
名古屋商業高等学校 バレーボール部(12名) ホッケー部(1名)
- 未来はすべて自分次第
- 団結…笑顔と元気で支え合い 共に信じ合う仲間!
- 挑戦…いつも喜び前を見て 夢に向かって突っ走る!
- 自覚…チームのためにじぶんでやり チームのために自分がやる!
- 全力…粘って粘ってつないで粘って 攻めて粘って攻めまくる!
- 夢…絶対に 絶対に 絶対に 絶対に 絶対に諦めない!!
- 私たちは最強の挑戦者だ!
60日間メンタルトレーニングを受講された生徒の声
清水茜里
- ・イメージトレーニングを鮮明にできるようになった。試合だけではなく普段の練習(特にサーブ)の時にイメージして、いいサーブが打てるようになった。受講前はすごく人見知りで、初めて合った人に自分から話すことなんて全くできなかったが、メントレを通して「人と比べることなんてない」と思うようになり、少しずつ自分に自信を持てるようになり、初対面の人にも自分から話しかけられるようになった。3分間スピーチをしたことで、人前で話す事が得意になってきた。沢山の人とコミュニケーションを取れるようになった。また三日坊主も克服する事ができた。家に帰ったら玄関の靴を並べる事が習慣になった。メントレを受講してすごく前向きな人間に変わる事ができた。
宮平唯衣
- ・2回目は、レッスンの内容を自分に置き換えて考え、自分の事を深く考え、向き合えるようになった。中でもグループミーティングをきっかけに知った「自分ノート」をつけることは習慣になっている。このことで‘良い時と悪いときの波が激しくミスを連続してしまう’ということが改善された。今ではミスしてもすぐ切り換えやすくなっている。今までは自信がなくて母に「応援にきて欲しい」と言えなかったけれど、自信がついてきたことで初めて自分の素直な思いを伝える事ができた。母の本音も聞けた。お互い素直になれなくて微妙な関係だったのが、一度勇気を出して自分の思いを伝えた事で良い関係を築く事ができた。母が初めて応援に来てくれた時、私は許された気がして、2日目は自分の力を出し切る事ができた。支えてくれている人に感謝することができるようになった。笑顔でいることが習慣になった。また周りに指示をだしたりできるようになった。技術面ではスパイクが強く打てるようになった。
山口真有美
- ・自分と向き合うことができた。自分でポジティブ日記を作成して、嫌なことがあったり、不安になったりした時に前向きな言葉や改善点を見つけて書き出し、自分に「頑張れ」と言うことなどを毎日続けてきた。今ではチームメイトからも「ポジティブになったね」と言われるぐらい前向きに物事を捉えられるようになった。そのことで笑顔も増え、自分に自信がついた。感情のコントロールもできるようになり、ミスを引きずることもだいぶ減った。イメージトレーニングをすることにより、不安な気持が自信に変わって思い切りプレーすることができるようになった。また3分間スピーチを通して自分の思いを表現して伝えることができるようになり、前よりも積極的になったし、後輩とのコミュニケーションの量も増えた。自分をアピールすることや目立つ事があまり好きではなかったけど、自分と向き合うようになってから試合で活躍したい気持やチームを勝たせたい気持が強くなり、今はチームの柱という自覚を持って取り組んでいる。メンタルトレーニングを受講できたり、バレーボールの練習に集中できるのも、毎日親が私のために栄養を考えて食事を作ってくれたり、体のケアやサポートをしてくれるからだと、とても感謝している。
ホッケー部 加藤晴香
- ・受講前は全く自信がもてなかったが、CDやテキストを繰り返し聴いたり読んだり、目標に向かって毎日継続して努力したことで成果がでてきて、自信が持てるようになった。毎日フォームを確認しながら素振りをしたことで芯に当たるようになったり、PCでの得点が上がったりするようになった。感情のコントロールができるようになり、ミスした時に切り替えられるようになった。以前は自信が持てない事から、勝負所やチャンスの時にも(失敗したらどうしよう)などとマイナスに考えてしまい、悪いイメージばかりしていた。しかし、今は自信がついて「自分はできる!決められる!」と常に良いイメージを描ける。最後は前向きな言葉だ。私は小さい頃から「だって、どうせできないもん」が口癖で、やろうともしないし、やってもいないのにできないと決めつけて、その言葉で簡単に諦めるようになり、本当にできなくなっていた。「言葉の威力」のレッスンでアファーメーションの話を聞いてから、困難な状況や苦しくなった時や強い相手と戦った時にも前向きな言葉がでて、前向きな気持でいることができる。他にも成長できたと実感する事がたくさんある。(60日前の自分は、なぜあんなにネアティブだったのだろう?)と不思議に思うくらいだ。勉強面でも全部の検定試験に合格した。生活面は自分の事が自分でできるようになってきて、食器洗いや洗濯などの手伝いをするようになった。
奥村渚
- ・受講前はネガティブで物事を悪いイメージで考え、自分に自信がなく、ピンチサーバーで試合に出た時もよくネットにかけてしまっていた。ミスするたびに自信がなくなって、試合に出る事が少し怖いと感じる時もあった。「変わりたい」という気持でサーブのフォーム、縄跳び、筋トレなどに毎日一生懸命に取り組んだ。自主練しているときは、いつも変わった自分が試合に出て活躍している姿を頭で描いていた。(変わりたい、こんな自分になりたい)と強く思うようになって、努力する事が辛くも面倒くさくもなかった。その結果、無回転で速く変化して地面に吸い込まれていくサーブが思い通りに打てるようになり、自信が持てるようになった。笑顔も増え、ポジティブになって、試合に出たいと心の底から強く思うようになった。
小島茉也
- ・自分と向き合うようになった。受講前は努力もせずにがむしゃらにやってチームに迷惑をかけていた。レッスン1の言葉を聴いて、自分は思っているだけで何もやっていないと気づいた。結果を気にせずにまずはやってみようと思い、言われたことはすぐに挑戦した。ミスも生かし、できない事も日々の目標に落とし込んで努力した。私はスピーチが苦手で、表情も硬かったけれど、毎日鏡の前で「I love you」と言ったり、自分から笑顔で挨拶したり、スピーチの内容も工夫したりした。そうしたら3分間スピーチも「どんどん良くなっているね」「変わったね」と言ってもらった。人見知りの性格もなくなってきたし、笑顔でいることも多くなった。生活面でも自分のできる事が増えて、時間の使い方が上手くなった。
白井佳輪
- ・私は何をやるにも次のことばかり考えていて、今やっていることをおろそかにしていたり、嫌な事を後回しにして逃げていた。そんな自分が嫌いで、自分に自信がもてなかった。しかし、メントレを通して、(そんな自分を受け入れて改善していかなくてはいけない)と思い、自分の嫌な所を書き出した。たくさんあったが、まず、後回しにしていたことを先にするようにした。すると時間に余裕ができ、やりたい事に時間を使えるようになった。またスタメンになるために、トスを飛ばせるようになりたいと思い、毎日筋トレをすることにチャレンジした。続けることが苦手だったが、だんだんと筋トレすることが当たり前になり、最近はトスが飛ぶようになって、自信にも繋がってきた。勉強の習慣もついてきて、数学の順位が7位に上がった。
武井遥香
- ・前向きになり、自分に自信を持てるようになって、良いイメージをすることが増えた。受講前は「どうせ私なんか」と思い込み、マイナスに考えていた。レッスンを通して、自分にもやればやった分だけの可能性があることを知り、「私もやればできる」と考えるようになった。新チームでのポジションはセッターだが、全くトスが上がっていなかった。レッスンを通して、人と比較することをやめ、未熟な自分と向き合うようになり、少しずつトスも上がるようになってきた。試合の後半でも体力が維持できるようになった。生活面は、家に帰ってからやる順番を決めたらやらなくてはいけないことがスムーズにできるようになった。家族全員の弁当箱を洗うようになった。勉強の習慣もつき、電卓計算、情報処理の検定試験に合格し、テストの順位も10位ほど上がった。
中尾澪
- ・いろいろな事を知り、考え方、行動が変わった。受講前は1本ミスするだけで落ち込んで自分で勝手に崩れていったり、思い通りのプレーができないとイライラしたりメソメソしたりしていた。メントレで「どんな場面でも感謝する」ということを学び、ミスもプラスに考えて(ありがとう)と思えるようになった。おかげでコートの中では笑顔が出せて、もったいないミスもなくなった。トレーニング面では家族にたくさん協力してもらい、すごく感謝している。姉には外で球出し、父には筋トレ、兄にはマッサージ、母には時間に合わせて食事やお風呂の準備など助けてもらった。スパイクのフォームが良くなり、2段トスが上がるようになった。受講前は家ではテレビや携帯で無駄な時間が多かった。「今日一日を精一杯生きる」ということを学んで、毎日やることを紙に書いた。11時の就寝時間を決め、自分の机に座るなど1日1日の目標を立てて達成するようにしたら、無駄な時間を過ごす事もなく、睡眠時間も増えた。甘えてばかりで子供っぽいところがあるので「レディーになる」という目標を立てた。深川さんや周りの大人の意見を取り入れて、本を読むことにした。もともと読書は嫌いだったが、読み続けると面白くなって好きになった。教科書や新聞、説明書など長い文章を集中して読めるようになったし、想像力が高くなって、文章もしっかりと書けるようになった。
長瀬ゆな
- ・今まではできない理由ばかりを考えていたが、メントレで教わったように「どうしたらできるのか」を考えて練習するようになった。そうすると自分を研究しているみたいで、できていく自分が楽しくなっていった。「ありがとう」ということも増えた。自分の意見をはっきり言えるようになった。目標達成に向かってチャレンジしていく中で、トレーニング面はスパイクが強く打てるようになり、勉強面は日商簿記3級など検定試験に合格した。生活面は洗濯など自分のできることをするようになった。靴を揃える事が習慣になった。またセルフ・イメージのレッスンを受けて、自分は高価で尊く、愛されている存在なんだと知った。(自分と他人を比べていたことは何だったんだろうな)と思うようになった。人と比べる事は無意味だし、結局比べるだけで自分は変わっていないことに気づいた。自分は自分なんだと受け入れて、自分のできることを一つ一つ増やしていき、一つ一つ自分の夢へ挑戦していく。
西出柚月
- ・一番変わったのは笑顔が増えたことだ。受講前は人と話すのが怖くて笑顔もなく、周りに無愛想だと言われていた。(どうせ自分なんか何もできない)と思っていたが、メントレを始めてから(私でもできるかもしれない)と考えるようになった。前向きになって皆と笑顔で話せるようになった。「積極的で明るい人間になる」という目標を立てて、毎日「笑顔で1日に3人以上に挨拶をする」ということを続けているうちに、「明るくなったね」とよく言われるようになった。人の目を見て話す事も苦手だったが、それも克服できた。自分からコミュニケーションをとることも増えた。続けられなくてすぐにやめてしまうことが多かったが、メントレを通して継続する力がつき、勉強面では学年末テストで16番上がった。バレーボールでもイメージトレーニングをして、サーブを打つ前など良いイメージができるようになった。
山下里虹
- ・受講前は積極性や自信がなく、「無理だ」「できない」と諦めていた。でもメントレで出会った言葉で変わることができた。私は高価で尊く、愛されている存在なんだとわかり、(自分は自分なんだ。他人と比べる事はやめて、今できないことは今からできるようにする。)とプラスに考えることができた。話しかける事が苦手だったけれど、プラス思考になったことでだんだん話かける事が増え、話す事が楽しくなった。毎日コツコツやることが習慣になり、三日坊主を直せた。ずっとサーブレシーブが苦手で、「足の運び」を毎日練習した。すると「これだ!」と思いながらプレーできるようになり、そこからチームがスパイクを決めてくれると、すごく嬉しかった。スパイクレシーブもあがるようになった。ボールが飛んできた時、怒られた時、イライラした時こそ「ありがとう」と考えるようにしたら、先生や親の言葉を素直に、感謝して受け止められるようになった。すると自分のプレーにも向き合えて、ミスも生かすようになった。親との会話も増え、さらに仲良くなった。食事の準備や片付けなども手伝うようになった。勉強面は日商簿記に合格した。
米倉実咲
- ・何度も繰り返しテキストを読んでいくうちにその内容を自分に結びつけられるようになった。私は無意識のうちに自分のことが嫌いになっていたが、メントレで自分の事が少し好きになった。人前で話す事がすごく苦手だったが、今では少し緊張はするものの笑顔で話せるようになった。積極的な人間になるためにおじちゃんとたくさん話す事にした。自分が笑顔で挨拶したり話したりすれば、周りも明るくなると3分間スピーチをして学んだので、おじいちゃんとも話す事ができたし、普段も笑顔が増えた。分からない事を自分から聞いて行動する事、物事を前向きに捉えること、「ありがとう」と言える事が増えた。トレーニング面はジャンプ力が上がり、オーバーパスが上手くなった。勉強面はワープロ検定に合格した。
メンタルトレーニング修了式に参加された指導者の声
【 変化・成長した所 】
- 笑顔が増えた。
- 声が大きく、ハキハキするようになった。
- 自主的に取り組むようになった。
【 修了式に参加して 】
- 3年生が大きく成長した。
- 2年生は自分を知ることにより、自己と向き合うようになった。
メンタルトレーニング修了式に参加された保護者の声
【 変化・成長した所 】
- 習慣づけのためのトレーニングを行う事で、発する言葉が変わってきた。私が「また決勝に行けるの?大丈夫?」というと「毎日目標に向かって頑張っていて思うようになったけど、お母さんのそのマイナスな言葉はあり得んのだけど」と怒られてしまった。自分の気持をあまり言わない子だったが、随分変わったなぁと思った。
- 時にはイライラ、時にはニコニコとバレーの話も家でするようになった。父親との会話が増えた。ポジティブに考えるように自分に言い聞かせている姿もよく目にした。
【 修了式に参加して 】
- 全員が3分間スピーチを自分の言葉でしっかり話していた。自分の思い、考えをしっかりと持っているからできるのだと感じた。
- 子どもたちの決意や前向きな取り組みなど、とても良い話しが聞けた。私自身ももっと本気で応援していかないといけないと感じた。
- 3年生は更に堂々と落ち着いて、中身の濃いスピーチだった。物事を前向きに捉えることの大切さと、日々目標達成して自分に自信を持ち、できなかった事ができるようになったことや、人とのコミュニケーションが上手くとれるようになったなど、成長が見えた。深川先生の話を聞き、人は誰でも潜在能力があることを知り、努力すればできるようになるという希望を与える話を聞き、前向きになった。
- 自分の気持や内面を言葉にして表現し、変化した事を感じさせる子もいて、とても感動した。
メンタルトレーニング修了式に参加された1年生の声
【 修了式に参加して 】
- メンタルトレーニングを受ける事によって「こんなに前向きになれるのか」「こんなに自分自身を変えることができるのか」「なぜ、こんなにもメンタルを鍛える事ができるのか」とても不思議に思った。私もメントレを受けたい。やる前から諦めることを捨てて、毎日全力で本気で生きていく事を大切にしたいと思った。
- いつもCAが試合で勝って輝いている姿を見て憧れて入学した。輝く為に辛い事をしていることは分かっていたけど、想像以上に努力されていて、自分の選んだ道に確信をもつことができた。
- 今の私は不安なことや心配なこと、ネガティブなことがたくさんあるのでメントレを受講して、少しでもよくなるようにしていきたい。
- メントレを受けるだけではなく、「自分はどうなりたいか、どうしたいか」を考えていく必要があることがわかった。チームとして、個人としての能力を上げるためにも、ただ練習するわけでなく、自分の性格、行動、生活を変えていくという事にすごく驚いた。
- 修了式に参加するまでは、先輩たちは判断力があり、物怖じせず、自分のことは自分でちゃんとするすごい人だと思っていたが、スピーチを聞くと人見知り、ネガティブ、と結構自分と重なる部分があったことに驚いた。メントレをやって先輩たちが苦手だった事を克服したように、自分も変わりたいとより強く思った。
- 中学の時も怒られるのはメンタル面ばかりだったので、私もメントレを受けて、先輩たちのように、考え方を変え、試合でミスをしても早く切り替え、プレー面でも上達したい。
- 「ネガティブからポジティブになった」「プレーが上手くなった」など、メントレを受けてプラスの方向に変わっている先輩を見てうらやましく感じたし、どんなトレーニングを受けていたのか、すごく気になった。深川先生の話がとても興味深かった。もし自分が受講したらどんな風に変わるのだろうか。先輩方のように、強く、上手くなりたいと強く思った。
- 先輩方が一人一人の目標をきちんと立てて継続している様子がわかった。イメージトレーニングの発表もすごくいいなと思った。深川先生の話を聞いて、自分にもちゃんと可能性があるんだなって、改めて感じることができた。
メンタルトレーニング修了式に参加された1年生の保護者の声
【 修了式に参加して 】
- メンタルトレーニングを受ける事によって「こんなに前向きになれるのか」「こんなに自分自身を変えることができるのか」「なぜ、こんなにもメンタルを鍛える事ができるのか」とても不思議に思った。私もメントレを受けたい。やる前から諦めることを捨てて、毎日全力で本気で生きていく事を大切にしたいと思った。
- いつもCAが試合で勝って輝いている姿を見て憧れて入学した。輝く為に辛い事をしていることは分かっていたけど、想像以上に努力されていて、自分の選んだ道に確信をもつことができた。
- 今の私は不安なことや心配なこと、ネガティブなことがたくさんあるのでメントレを受講して、少しでもよくなるようにしていきたい。
- メントレを受けるだけではなく、「自分はどうなりたいか、どうしたいか」を考えていく必要があることがわかった。チームとして、個人としての能力を上げるためにも、ただ練習するわけでなく、自分の性格、行動、生活を変えていくという事にすごく驚いた。
- 修了式に参加するまでは、先輩たちは判断力があり、物怖じせず、自分のことは自分でちゃんとするすごい人だと思っていたが、スピーチを聞くと人見知り、ネガティブ、と結構自分と重なる部分があったことに驚いた。メントレをやって先輩たちが苦手だった事を克服したように、自分も変わりたいとより強く思った。
- 中学の時も怒られるのはメンタル面ばかりだったので、私もメントレを受けて、先輩たちのように、考え方を変え、試合でミスをしても早く切り替え、プレー面でも上達したい。
- 「ネガティブからポジティブになった」「プレーが上手くなった」など、メントレを受けてプラスの方向に変わっている先輩を見てうらやましく感じたし、どんなトレーニングを受けていたのか、すごく気になった。深川先生の話がとても興味深かった。もし自分が受講したらどんな風に変わるのだろうか。先輩方のように、強く、上手くなりたいと強く思った。
- 先輩方が一人一人の目標をきちんと立てて継続している様子がわかった。イメージトレーニングの発表もすごくいいなと思った。深川先生の話を聞いて、自分にもちゃんと可能性があるんだなって、改めて感じることができた。
メンタルトレーニング修了式に参加されたホッケー部の生徒の声
【 修了式に参加して 】
- 学校で他の人の発表を見ていると、メモを見たり下や上しか見ないで話す人が多いのに、メンタルトレーニングを受けたバレー部の一人一人は、堂々と自信をもって周りの人の顔を見ながら発表していてすごいと思った。内容も「母との関係」「変わる為の努力」など自分と重ねて聞き感動した。
- たった60日間で皆がプラスの方向に変わっていったのはすごいと思った。一番印象に残っているのは「大切なことは未熟な自分と向き合っていくこと」という言葉だ。
- みんなの笑顔がすごく多く、印象的だった。
- 「自分のことが好きになった」と思わせる60日間メンタルトレーニングに興味を持った。
- まだまだ上を目指しているなんて、すごくかっこいいと思った。多くの人が親に「ありがとう」を伝えていて、感動して涙が出そうだった。また自分と向き合う事は大切なんだと思った。
- とても濃い内容だったことがわかった。全てをサポートしているのではなく、トレーニングはあくまで手助けで、方法ややり方を教えてもらい、最後は自分自身との戦い。頑張った分だけ成果として表に表れ、自信として心に残っていると感じた。
- 印象に残ったのは1日100回「ありがとう」を言うと決めた選手のスピーチ。私は「ごめん」とつい言葉にでてしまうと気づいた。
- 自分なりの改善方法を見つけてそれをクリアしている姿はすごくかっこいいなと思った。スピーチを聞いて、私も「絶対、全国で1勝する」という目標をさらに強く思う事ができた。
- 1つでもあることを続けることで人は変わるのだなと思った。
- 今の自分に必要なこと、自分の知らなかったことなど見つけることができた。
- 自分の成長、変化を実感できるメントレはすごいなと思った。
- メントレを受けた加藤さんは話を聞くのが上手になり、話しやすくなり、ネガティブな発言がなくなり、段々ポジティブになっていった。
- 続けることと、家族関係が良くなったということが特に印象に残った。
- 変わる為の努力を惜しまずに毎日欠かさずに自分の決めた事をやり抜いてきた事がすごいと思った。
メンタルトレーニング受講者のアンケート
Q1:このトレーニングはあなたにとってどうでしたか?
A.大変良かった(13人) B.良かった(0人) C.普通(0人) D.あまり良くなかった(0人) E.良くなかった(0人)Q2:トレーニングを通して、変化がありましたか?
A.はい(13人) B.いいえ(0人)Q3:変化したことがありましたか?
1:精神面・考え方
- a.プラス思考、前向き肯定的になった(13人)
- b.セルフ・イメージが良くなった (11人)
- c.継続の力がついた(13人)
- d.努力できるようになった(13人)
- e.目標設定できるようになった(13人)
- f.夢や目標がはっきりした (12人)
- g.感情をコントロールできるようになった(10人)
- h.前向きな言葉をつかうようになった(12人)
- i.良いイメージを描けるようになった(13人)
- j.自信がついた(11人)
- k.積極的になった(12人)
- l.感謝するようになった(12人)
- m.明るくなった(12人)
- n.笑顔が増えた(13人)
- o.向上心が増えた(10人)
- p.精神的に強くなった(11人)
- q.あきらめなくなった(10人)
- r.気持ちの切り替えが早くなった(7人)
- s.視野が広がった(8人)
- t.優しくなった(7人)
- u.集中力が増した(11人)
- v.自分が好きになった(9人)
- w.その他(自分と向き合えるようになった・自分の意見をはっきり言えるようになった)
2:トレーニング面
- a.継続して自主トレするようになった(12人)
- b.筋力、体力、技術力のアップ(11人)(サーブが良くなった・強いスパイクが打てるようになった・筋肉がついた・スパイクの決め方の種類が増えた・プッシュ・できるプレーが増えた・トスがとぶようになった・試合の後半で体力維持・スパイクのフォームが良くなった・2段トスが上がるようになった・サーブが奥に飛ばせるようになった・ディグ(スパイクレシーブ)が上がるようになった・ジャンプ力up・オーバーパス)
- c.競技や練習が好きになった(12人)
- d.練習時間が増えた(11人)
- e.練習内容が充実した(7人)
- f.チームの雰囲気が良くなった(7人)
- g.一体感がでてきた(6人)
- h.声が出るようになった(9人)
- i.イメージトレーニングができるようになった(11人)
- j.その他(試合に出たいと強く思うようになった)
3:勉強面
- a.勉強の習慣がついた(11人)
- b.勉強時間が増えた(10人)
- c.成績、順位が上がった(4人)(数学順位30位up・クラス順位7位up・(10位,16位)up
- d.授業態度が変わった(8人)
- e.スピーチできるようになった(11人)
- f.勉強がわかるようになった(7人)
- g.将来の目標が決まった(5人)
- h.本や新聞を読むようになった(6人)
- i.検定試験に合格した(7人)(全て合格・電卓計算・情報処理・日商簿記3級・ワープロ)
4:人間関系・親子関係
- a.人間関係が良くなった(10人)
- b.コミュニケーションがとれるようになった(11人)
- c.親のありがたみや大変さがわかった(13人)
- d.感謝するようになった(13人)
- e.感謝されるようになった(9人)
- f.相手の気持ちを考えるようになった(11人)
- g.人の話をきちんと聞けるようになった(11人)
- h.接し方が変わった(10人)
- i.家庭での会話が増えた(12人)
- j.その他(初対面の人にも話しかけられるようになった・思いを伝えられるようになった・ありがとうということが増えた)
5:生活面・習慣
- a.自立してきた(8人)(周りに指示を出せるようになった・自分のことが自分でできるようになってきた・皿洗い・発言・自分でできることが増えた・メンタルが強くなった・物事を考えられるようになった・何か言われる前に動くようになった)
- b.良い習慣がついてきた(11人)(自分ノートをつける・笑顔・常に前向き・時間の有効利用・やるべき事を早くやる・やりたくないことを先にする・トレーニング・読書・靴を揃える・笑顔で挨拶)
- c.手伝うようになった(8人)(洗濯・食器洗い・靴を揃える事・家族全員の弁当箱洗い・食事の準備と片付け・自分から「これやろうか?」と聞けるようになった)
- d.生活リズムがよくなり充実してきた(9人)
- e.時間管理ができるようになった(12人)
- f.金銭管理ができるようになった(7人)
- g.健康管理できるようになった(8人)
- h.生活が楽しくなった(10人)
Q4:このトレーニングシステムは今の日本の教育界に必要だと思いますか?
A.はい(13人) B.いいえ(0人)