関西高等学校 硬式野球部 3年生

修了式のアンケートより
関西高等学校 硬式野球部 3年生(一部抜粋)

メンタルトレーニング アドバンスコースを受講された 3年生の声

山下宏史郎

  1. 野球に対する考え方だけでなく、勉強面や生活面でも考え方が変わってきた。一番心に残っているのは「まるで実現したかのように行動する」という言葉だ。その話を聞いて、日本一のチームやピッチャーはどんなことをしているのか考えたとき、自分は半分ぐらいしかできていないと思った。メントレで学んだように、しっかりと目標を決めて継続していき、中間目標の達成、そして大目標を達成していく。

渡辺将吾

  1. 2年間メンタルトレーニングを受講して、メンタル的、精神的に強くなったと感じている。深川先生の話はとても興味深く、メンタルの世界に引き込まれていった。甲子園全国制覇に向けて一生懸命頑張る。

雲丹亀竜治

  1. 気持ちの持ち方や考え方は本当に大事だと思った。深川先生から成功した人やできごとを聞いて、どんな人も困難や壁にぶち当たっていて、そこから逃げずに戦った人たちが成功しているとわかった。これからの人生、ポジティブに何事からも逃げずに戦って生きていく。

大谷内遼一

  1. 自分自身すごく成長したと思う。はじめは本当に変われるのか疑問に思っていたが、やっていくにつれて、すごく成果が現れた。リーダーシップについての話を聞いて、キャプテンだけに任せるのではなく、もっと全員がサポートできるようにならなくてはいけないと思った。

土居未来人

  1. ものの考え方が変わってきた。最初は玄関の靴がバラバラになっていてもそのままほったらかしにしていたのが、率先して自分から揃えるようになったり、しんどい練習の時でもマイナス発言しかしていなかったのが、少しでもプラスになることを言ったり考えたりできるようになった。一番思ったことは「絶対に最後まであきらめずに自分を信じていれば、必ずその目標は達成できる」ということだ。

松森治大

  1. アファーメーションが一番楽しかった。なりたい自分や自分の長所を大声で叫んだ時、心の中にあったストレス、悩みがまるで吹っ飛んだかのようにすごく気持ちが楽になり、少し自分に自信が持てた。「まるで~のように行動する」と教えてもらい、これをすると本当にその人物になれたような気持ちで過ごせて、とても楽しかった。また過去にとらわれず、失敗を恐れず、何事も挑戦していく。チームの改善点をなおすための話し合いでは、意見や反論がたくさん飛び交い、とても良い話し合いとなった。プレー以外での準備や片付けがとてもスムーズに進むようになった。「Never give up」の心を常に持って何事も努力して励んでいく。

安倉大河

  1. プラス思考のことが印象に残っている。自分はマイナスな発言が多いと思った。プラス思考にしようと意識するようになり、今ではだいぶ出来るようになった。人前で話すことが苦手だったが、2年間、3分間スピーチをしてきたことでだんだん上手くなってきた。面接でも役立つので、すごくいい経験になった。

原 大賀

  1. 練習の取り組み方がガラッと変わった。目標達成に向けて取り組む姿勢が変わった。アドバンスコースでは成功に向けてもっと具体的に聞けて良かった。何に対してもプラスに考えるということが勉強できた。

正本達也

  1. リーダーシップの話を聞いて、キャプテンにかませるばかりではなく、一人一人がキャプテンと思って動いたらもっといいチームになると思った。

吉田凌太

  1. トレーニング面、勉強面、生活面の目標に対しての意識が高くなった。1つ1つのことに集中して取り組むことができるようになった。また楽しみながら集中力を高めることができた。段々と結果もついてきて、トレーニング面ではスイングスピードが速くなり、さらに安定したスイングの軌道を描くことができるようになった。今回は、勉強面が一番印象的だった。時間はあまり多くなくても毎日続けたことによってテストの成績が倍以上も良くなった。数学の点がかなり上がった。あまり得意でなかった簿記で97点取れた。順位も50位上がって、とても嬉しかった。生活面は挨拶をすることで、地域の方々とより一層絆が深まった。メンタルトレーニングを受けたことによってあらゆる面で強いハートをもつことができた。

熊田克也

  1. 昨年よりも濃くて深い話がたくさんあり、さらに考え方が変わった。これからも目標達成に向かって努力し続け、レギュラーになれるように頑張る。

寺尾 陸

  1. 物事の考え方や捉え方がとても変わった。とてもポジティブに考えられるようになって良かった。

久野涼介

  1. 特に印象に残っているのは「未来を信じることのできる能力」についての話だ。昔の偉人たちは決してあきらめることなく未来を信じ続けたからこそ成し遂げたと聞いた。自分も未来を信じることを忘れずに何事にもチャレンジしたいと思った。

寺見大樹

  1. すごく勉強になった。メンタルって大切だなとすごく思った。

高尾 陸

  1. 1年の時より、より分かりやすく、想像がより深まってとても楽しかった。プロゴルファーの話で、調子が悪くなったら基本に戻るという話を聞き、自分も基本をしっかり体にしみ込ませ、紙に書いて見直したりしていきたいと思った。今回のメントレでしっかりと今後の計画が立った。甲子園に行けるように、チーム一丸となってやっていく。

小賀野裕也

  1. 「未来を信じる」という話が一番印象に残っている。今までの自分は過去の失敗をクヨクヨ考えることがあったが、今は、(この失敗は絶対にいつか生かされる)とプラスに考えることが多くなった。自分にも叶えたい夢があるので、未来を信じるという話は、自分の考え方や夢に対する意欲が強くしてくれ、希望を与えてくれたLessonだった。「勝利の7day’s」を知ることができたのはものすごく良かった。そのことにより習慣が大きく変わって、野球の練習でも自分の課題を見つけて、それを治していこうとするようになった。

竹内壮太

  1. 奥深く入り込んだメンタルトレーニングで、たくさん勉強することがあった。アーノルド・トインビー博士の言葉が一番心に残っている。苦しい練習でも頑張ろう、自ら大きいものに挑戦しようと思った。

田中貴大

  1. 受講前はマイナス思考になることが多く、エラーしたときの切り替えができなかったが、受講してからはプラス思考になってきて、切り替えができるようになった。一番印象に残っているのは、「人は未来を信じることができる能力がある」という話だ。自分の目標を達成するために、未来を信じて頑張る。

三宅竜星

  1. 一番印象に残ったのは「優勝するチームには条件がある」という話だ。ルーティーンやポジティブなことをたくさん教えてもらったので、もっと努力して甲子園で勝てるように頑張っていく。

宮脇寛太

  1. 信じることの大切さを学んだ。去年の4月に怪我をして手術をした。復帰できるまで4、5ヶ月かかると言われて凄くショックだったが、「早く治って活躍できる」と信じてリハビリをした。そしたら順調に治って、予定よりも早く、3ヶ月半で復帰することができた。「It all depends on me ~全ては自分次第~」という言葉が僕は大好きだ。メントレを通して継続する力を身につけることができたので、自分に厳しく練習に取り組んで、夏は絶対に甲子園に出て、全国制覇する。そのために1日1日の練習を大切に一生懸命頑張る。僕はどんなピンチの場面でもプラスに考えてチャンスに変えるということができるようになった。バッターボックスの中でも、前までは少し消極的な気持ちになってしまうことがあったが、今では(この場面を楽しもう)と考えられるようになり、そのお陰で力が抜けて、良い結果が残せるようになった。

本干尾聖人

  1. 期待どおり、とても楽しいメンタルトレーニングだった。教わったように「まるで実現したかのように行動」していこうと思った。また目標達成に向けて毎日努力し続けていこうと決めた。

小郷賢人

  1. 人間性や練習への取り組み方が変わった。目標を鮮明にしないといけないと思った。こういう選手になりたいと思って練習するとやりがいがあるし、ポテンシャルが上げられる。CDで最初に耳に残ったのは「成果はあなたの期待の量に比例します」という言葉だ。「自分はダメ」とか「できない」じゃなくて、「絶対できる」と思っていようと思った。そのおかげで苦手だったフィールディングが少し得意になった。

米田幸生

  1. 秋、負けてから少し自分たちのモティベーションが下がっていた所にメンタルトレーニングをした。もう一度しっかりと目標設定して、その目標を達成するためにどのように頑張っていくのか参考になった。とても内容が濃くて、自分のために良いトレーニングだった。

古行真太郎

  1. 2回目のメントレはしっかりと内容が入ってきた。マイナスな言葉を言ってしまうことが多いので、口に出さないように心がけている。目標達成に向けてしっかりと自分のために努力し続けていきたい。

松本光平

  1. 1年目とは違った目線で受講できた。内容が濃く、特にLessonAの話が心に残った。自分で練習をする時に厳しい練習と楽な練習があったら、楽な方、楽な方と流されずに、自ら厳しい練習ができるようにしていくという習慣をつけていき、行動を変えることができるようにしていく。

林原健大

  1. 目標達成に向けた取り組み方や練習の気持ちの入り方が変わってきた。生活面では自分の部屋の10分掃除が毎日できた。トレーニング面の素振り、ティーバッティングもほぼ毎日できた。自分で作ったシュミレーションのように最高の舞台で最高のパフォーマンスができる自分になれるように頑張る。

森谷太郎

  1. LessonAを受けて練習の時に楽な方へと行くのではなく、自分に厳しく練習していかないといけないと思った、LessonCでは小さなミスでネガティブにならず、前向き、肯定的に捉えてどんなピンチでも萎縮せずに思いっきりプレーできる選手になろうと思った。

丸山滉太

  1. 2年間のメンタルトレーニングで、物事の捉え方、自分がどうすべきかを教わった。一番印象に残っているのはイメージトレーニングのレッスンだ。受講前はピッチャーに負けていた部分があったが、イメージトレーニングをしてからは気持ちで負けなくなり、打率がもの凄く上がった。また継続の大切さを教わった。トレーニング面では素振りや体幹トレーニングを毎日して打球の勢いが変わった。勉強面では本を読んだりして集中力を高めた。生活面は靴並べやトイレ掃除などをした。とても気持ちが良かったのでこれからも続けていく。初めの頃はどれも継続できなかったが、今では日常になっている。

▲ページの先頭にジャンプします